年金を上回る生活保護

厚生労働省発表の
『国民年金保険料の納付率について』によると、
国民年金保険料の納付率は51.8%
(※H28年9月末現在)

つまり、納付しているのはおよそ2人に1人。
(厚生労働省国民年金保険料の納付率についてより)

年金をしっかり払っていても
老後の生活費が足りない状況が想定されますが、

年金未納の方はさらに
生活費が足りなくなることが想定されます。

しかしながら、
自営業で40年間年金を払い続けた千代田区在住
70代夫婦を想定したデータによると
国民年金支給額が約13万なのに対し
生活保護を受けると約18万となり

年金だけでは暮して行けず
生活保護を貰って生活している方が増えており、

真面目に年金を払い続けても
生活保護の金額が年金額を上回っている現状があるようです。

年金が恵まれている現代においても
生活保護受給世帯の約4割が高齢者。
(内閣府 平成28年版高齢社会白書、及び厚生労働省データより)

お金は限りがあるもの。
高齢者が増加傾向にあることも踏まえると
年金制度だけでなく、生活保護制度も心配です。

より多くの日本人が生涯にわたり、
最低限の生活が少なくともできるような
世の中にしていきたいものですね。