ブルーライトと健康被害は?

LED照明、スマートフォン、
液晶テレビ、パソコン

私たちの日常生活には多くの
ブルーライトが使われていることは
ご存知でしょうか?

ブルーライトは、
人が見る事ができる光の中で
紫外線と同じぐらいと言われるほど
かなり強いエネルギーを持っていて、
身体への影響が以前から懸念されています。

この強い光が角膜や水晶体で吸収されずに
網膜まで届くため、目に強い負担がかかり
眼精疲労の原因につながります。

更に最近では目の疲れ以外に

・体内時計のリズムが乱れる
・皮膚細胞にダメージを及ぼす、

などの影響があることも
研究結果として出ています。

私たちの身体では、
覚醒と睡眠のバランスを保つ
メラトニンという物質が
分泌されています。

メラトニンは光によって
調整される性質を持ち、
夜暗くなると多く分泌されます。

そのため就寝前に
スマートフォンやパソコンを使用して
ブルーライトの強い光を見ていると、

脳が昼間と認識してしまい、
メラトニンの分泌が抑えられて
睡眠サイクルが乱れてしまいます。

その影響で寝付けず睡眠負債が
積み重なり、心や体の不調に
繋がりやすくなるそうです。

またメラトニンには
細胞の新陳代謝を促したり
疲労を回復させる働きもあるため
分泌が抑えられると、

本来は夜にちゃんと寝ることで
体力を回復させるサイクルも崩れて、
お肌の健康にも影響しそうです。

来週6月21日は「夏至」を迎え、
1年でも夜が短い季節です。

現代の生活でブルーライトを
完全にシャットアウトするのは
難しいですが、

・ブルーライトをカットしてくれる
メガネやアプリを使う
・LED照明が白過ぎるときは光を調整する
・就寝の3~4時間前から照明を抑える

といった対処法で目を労わりつつ、
良質な睡眠を意識して、
ご自愛頂ければ幸いです。