すすむペーパーレス化と日本の現状

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様々な業務分野においてIT化が進み
普及が進んだ昨今、ペーパーレス、
キャッシュレス、コードレスなど
様々な言葉に「レス」がついて回るようになりました。

言葉の意味としては無くす、ということで
キャッシュレスは現金を持たず決済ができる
ことを示し、最近ニュースや新聞を
賑わせています。

ペーパーレスは、新聞や雑誌などの
電子文書化で広く認知されていますが、
企業におけるペーパーレス化は
「e-文書法」や、「電子帳簿保存法」の
改正により、これまで紙で保存が
義務付けられていた文書などを
電子保存することが可能になりました。

一般的に、企業がペーパーレス化をする場合
・印刷代、紙代等の費用の削減、
・必要な情報を素早く検索できる時間の削減
・情報漏洩対策などのリスクの削減

など、様々なメリットがあります。

一方で、
・アナログからデジタルへの移行が
スムーズには行えない
・環境を整えるコストがかかる
・利用にはITスキルに左右される場合がある

などのデメリットもあり、
一概にデジタル化することで
すべての効率化には繋がらないのが
企業が多く抱える問題かと思われます。

ただ、ここ近年は保険会社や金融業界でも
ペーパーレス化が進められており、
契約申込書類のペーパーレス化や
Web証券やWeb約款など周知のところです
保険代理店でも顧客管理やスケジュール管理
にCRMやグループウェアなどを導入されている
ところも増えてきている状況です。

IT利用がますます進む中、
世界で見ると日本はペーパーレス化
が進んでいないと言われています。

どれだけペーパーレス化を進めても、
紙の書類が完全に無くなることはないかと
思いますが、メリット、デメリットを
鑑みつつ、ペーパーレス化により
コスト削減、仕事の効率化が
進むといいですね。